引け成り作戦、と呼びましょう。
「BRiSK」を使用します。
ただ、「売引」「買引」がわかれば何でもいい。
BRiSK は
SBI証券で信用口座を開設していれば、無料で使えます。
また、SMBC日興証券では、前の月に5回国内株式取引の約定があれば、無料です。
そのほか、マネックス証券でトレードステーション契約していた人は、トレードステーション終了に伴って、(お詫びに)BRiSKを使えるようになっています。
そのほかの証券会社や何かのサービスで使える場合もあるでしょう。
BRiSKの画面に「現買」「現売」「信用」という発注画面を開くボタンがついているのはSMBC日興証券です。マネックスのBRiSKは「現買」「現売」「信新」「信返」のボタンがあります。
14:00過ぎ。
Tick回数上位の銘柄を検索。
「売引」「買引」の差が大きいものを見つける。倍以上の差があればいい。
ただ、売り気配と買い気配があまりにも離れているものは避ける。
そしてもちろん、その時間帯に取引が少なくなってしまっているものも避ける。
「引」と表示された値段が「現在値」と大きく離れているものを見つけ出せば、いいのだ。
14:59。
状況に大きな変化がなければ、成行でエントリーする。
買引 < 売引 なら 新規売り発注。
買引 > 売引 なら 新規買い発注。
ポジションをとったら、すぐに返済発注。
成行で、条件は「引」
新規建発注をして約定後に返済発注を確定する。これを1分間のうちに終了させる。
資金が豊富な人はこんなお遊びはしないかもしれないけれど、小銭もたまればうれしいものです。
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