オープンして１週間？
県営スケート場のとおりに新しく新築で誕生した「麺や 城｣
新しいラーメン屋に行ってきた。
そこは、ラーメン工房「繁」 があり、｢麺山｣がある ラーメン激戦地。
麺山には行ったことはあるが、そのほかはない。
居抜きじゃなく、新築なんて意気込みを感じたので、行ってみた。
午後１時。
結構な混みようだ。
食券制だ。
チラッと見たメニューには、
煮干し、鶏がら、煮干し＋鶏がら、と種類がある。
(チラッと見ただけだからもっと種類はあったと思う。）
鶏がらの醤油、ドラゴンというラーメンを大盛で注文。
７５０円＋大盛１００円。
カウンターでもよかったが、満席なので、唯一空いてた二人用の小さなテーブル席へ。
座敷席では４人の男女グループと６、７人のグループが食べ終えて談笑している。
彼らが席を空ければ、満員を嫌がって店に入るのを止める人も少なくなるのに。
学生らしき若い男のグループは食べ終えてしばらく経っていそうだが。
スマホをそれぞれいじっている。
さて、ラーメン。
注文時に細麺か太麺か？ ノーマルか中辛か？ と聞かれたが｢ノーマルで｣とお願いした。
（｢太麺｣と聞かれたと思ったが、よく聞き取れなかった。｢細麺」というのは聞こえた)
出てきたラーメンは鶏そぼろと煮卵、細いメンマの載った、ちぢれ麺のラーメン。
大盛だけあって麺の量は十分だ。
どこかの街道の大盛とは違う。
どこかの豪麺の大盛はもやしが富士山のようになって出てくるけど。
とにかく、麺の量には満足。
この油は何だろう？
ゴマ油ではなさそうだけど。
弘前の十五屋とも違う、おなかに優しい油なら良いけど。
俺のお腹が弱っちいのだ。
そんなにあっさりしているわけではなく、こってりしているわけでもない。
食べやすいスープでおいしかった。
そぼろは出来合いのものだろうか？ レンゲですくって全部食いたかった。
煮卵も程よい味付けでうまかった。
鶏がらスープのラーメン屋が出来てうれしい。
もう少し家から近ければよかったが。
今度はいつ来れるかな？
新築の建物を居抜きで明け渡すことがないようにがんばってほしい。
｢入口｣｢出口｣｢水はセルフになります｣の張り紙が新築にそぐわない感じでさびしかったね。
