すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

がん検診

精密検査を受けましょう

今年6月に初めて市のがん検診を受けた。
バリウム飲んで、採血して、と。
  
結果は・・・
胃がん 異常無し
肝炎 陰性
前立腺がん 異常無し
肺がん 異常無し
大腸がん 陽性!
  
とういうことで精密検査を受けた。今日。
昨日から食事制限がはいって、昨日の夜は下剤を飲んだ。
今朝病院へ行ってから2時間くらいかけて2リットル近くの下剤を延々と飲んだ。
便が出ず、薬剤しか出なくなったのを確認して検査に望む。
お尻の部分だけが開いた検査用パンツを履き、検査台に横たわる。
肩に注射を打たれてから、肛門に器具を・・・・・・
  
痛くはないが、変な感じ。
横目で画面を見ることが出来た。
結構きれいな腸じゃない? と自分で思った。
そう思っても先生は何回もシャッターを切ってた。
それはそれは何回も。
「下痢はしてないですか?」と聞かれる。
終わり近くなって、器具が何度か行き来したような感じ。
  
終了後、写真を見て検査結果を聞く。
「がんらしきなものはない」
ひとまずは良かった。
出口付近に炎症がある。
組織を取り出したのを検査にまわすので、後日結果を聞きに来い、と。
炎症の写真を見てちょっと不安になる。
皮膚とか見えるところだと、良くなる悪くなるがわかりやすいが、腸の中はそうそう見れないもんな。
がんはないらしいので安心したが、炎症は心配。
結果は10日後。