最後のＭ−１グランプリ、笑い飯が優勝で終了。
フットボールアワーのときと、ブラックマヨネーズのときは惜しかったけど、
それが彼らの糧になったのでは？
結局、Ｍ−１で優勝しなかったがために、ずーっと、メディアに出続けられたのではないだろうか？
でも、９回連続の決勝進出は凄い、偉い、たいしたもんだ。
フランチェンのスリムクラブも惜しかった。
何も言ってないのに、笑わせる、という、これも凄いことだと思う。
昨年よりも思い切り間を取るようにしたのかな？
それが成功している？
パンクブーブーの１本目は奇跡的によく練られたネタだった。
２本目が辻褄が合わない、まとまりに欠けたネタでなければ、連覇の可能性もあった。
いろんな意味で今年のＭ−１はこれまでの集大成だったように感じた。
１．（ギョウチュウの検査をはがしてもらって）「それ、プレゼント」笑い飯１本目
２．「勉強してもらえ」笑い飯２本目
３．「民主党ですか？」
俺の場合の爆笑ベスト３が、これ。
