日立製のテレビだ。
Ｌ３２−ＷＰ０３、ＨＤＤ内臓。
ＨＤＤへのアクセスが出来なくなった。録画したものを見ている途中で止まったりする。
予約録画に失敗する。
修理を依頼することにする。
購入したセキドがもうない。サンワドーに依頼。
日立のサービスマンが来た。とても丁寧で物腰の低い男性サービスマン。
コンセントを外すこともなくテレビ台の上に載せたまま、裏側にし、ガワをはずす。
ＨＤＤは大丈夫だという。その手前の基板を交換してみる、と。
その基板は最初からズボンのポケットに入っていた。小さな基板だ。
１０分もかからず交換終了。テレビを元に戻し、チェック。ＯＫらしい。
セキドの長期保証書を見ることもなく、無料でいいそうだ。
２０１０年に購入し、５年の長期保証をつけている。
こうなると、最初から不具合が合ったテレビなんじゃないかと勘ぐってしまう。
車で言えばリコール？
どうなんだろう。
