以前の話。
城東のTSUTAYAの2階、奥の壁面、芸術だったか、そんな項目の売場。
同じ壁面の離れたところには子供用の本が並んでいる。
一冊の本。
「人体クロッキー」写真集だ。
ふと手にとって中を開く。
びっくりした。
丸見えなのだ。
ネットでもあるまいに。
誰でも手にとって見れる状態になっている。
モデルは男なのだが、イチモツが露わになっている。
あんなポーズやこんなポーズをしながら、股間にぼかしもモザイクもない。丸見え。
勃起しているわけではないが。
ふと首を横に向けると、遠くで同じような立ち位置で子供が絵本を見ている。
なんだかなあ。いいのかなあ。
ふと、ヌードポーズ集なる本が目に留まった。モデルは女性だ。
もしかして・・・・・
手に取った。
こっちは、肝心なところ(?)が写らないように構成されている。ヘアヌードではあるが。
半分がっかり。でも、そりゃそうだ。
後日、土手町のジュンク堂へ行ったとき、同じ本、人体クロッキー、ヌードポーズ集を見てみた。
ラッピングされていて、表紙しか見れないようになっている。
当たり前か。
ネットで検索。メーカーのホームページにサンプルはあるが、イチモツは載ってない。
当たり前か。
・・・・・・大丈夫か、TSUTAYA。
話題は変わるが、最近のテレビってタイアップが多すぎる。
と、思いませんか?
バラエティのゲストは、映画の宣伝、ドラマの宣伝、芝居の宣伝に来た人たちばかり。
同じ週で同じ顔ぶれのプログラムのなんと多いこと。
最近ではロードショーもそうだ。
GIジョーとか、ワイルドスピードとか、やたらとウィルスミスとか。探偵はBARに、もだったか。
ま、テレビや映画そのものの視聴者が減っているようだし、仕方ないかも。
ネットにやられまくり、か。