ただいま、カスピ海ヨーグルトを育成中。
最初に種菌を購入。
ネットで買おうと思ったが、一応近くのスーパーを散策。なかなか見つからなかったが、ユニバースで冷ケースのヨーグルトの隣に見つけた。
明治のおいしい牛乳は900mlで少なくて高いんだけど、丸いキャップ式の口が使いやすそうで、それにした。
その後、普通の紙パックの1000ml入りの牛乳でも試してみた。普通にできるし。
種菌を入れたパックを常温で放置。朝混ぜ合わせて、会社から帰った夜には固まっている。その時点で冷蔵庫へ。
翌朝、熱湯殺菌したタッパーに移す。それを冷蔵庫で保管。
これを始める段階で悩んでいたのが、これをどう食するか?
雑菌が入らないようにしないと、続けて作れない。
食べて、残りわずかになった時点で、新しい牛乳パックに種菌を移す。その時に雑菌が入ってはいけない。一度舐めたスプーンとかを使ってはダメ。舐めたとしてもしっかりと殺菌処理をしてから使用する。
食べ終わるたびに殺菌処理も面倒なので、木製の使い捨てスプーンを使うことにした。最初ネットで購入。まあ、ネット通販がすべて安いわけではない。その後、ダイソーで見つけてしまった。レジャーの季節だけの展開かもしれないが。
毎朝、出勤前に少しずつ食している。
腸の調子は快調だ。
添加物の多いものはやめた、とかラーメンをやめた、とかいろいろほかの理由もあるだろうが、毎朝の便通でわかる。
だいだい一週間に一回種菌を牛乳パックに移す作業があるけれど、これは続けていきたい。
真冬は常温で発酵してくれないようなので、ラクマでヨーグルトメーカーを購入しておいた。