すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

株式ドキュメント

KYBのナンピン買いを初めて行う。
今は2,750円で100株所有。
本日、上昇中の流れを受けて、成行で100株購入。所有は200株となり、平均単価が2,715円となる。
  
このまま200株を所有していてもいいのだが、資金に限りがある。
買付可能額を持っていたい。100株を指値売り指定。
赤字にならない程度の2,725円にしておく。
  
出勤。仕事をして、休憩時間。後場が終了している。
KYBが約定していた。980円の儲け。
さらに2,715円で取得したことになる100株が残る。
損切りをせず、所有銘柄の取得単価を下げることに成功した。
なかなかいい感じ。
  
あと、長谷川香料で約5,300円の儲け。
底値をつかみ損ねてちょっと控えめな儲けで終了。しょうがない。
  
この前の「あらた」とかそうなのだが、なぜ株価が落ちたのかよくわからなかった。(単なる勉強不足か)
それでも、反発するのを見込んで買って、儲けを残した。
いろんな株の入門書を見ると、人間の心理は永遠だから、という理由でチャート分析は有効だと説く。
でも、今はアレなんでしょ? 機械発注で大量に信用買いや売りが横行してるんでしょ?
チャート分析が今までと同じように出来なくなりつつあるんじゃないか? 少なくてもそういう局面はあるように感じる。
こちとら「人間」としては機械に負けるわけにはいかないので、とりあえずしっかり「ファンダメンタルズ分析」はしておこう、と思う。
そうすれば、反発する下落かどうかを見極めることが出来る。・・・・ような気がする。
まあ、とにかく勉強、勉強。
  
オリンパスが下がったのはなぜだろう。