SBI証券で定期買付を設定。
ティッカー 分配利回り 経費率 購入数@月
VT 全世界株 1.92% 0.07% 1
SPYD 米高配当株 3.54% 0.07% 1
SPDW 米除く先進国株 3.22% 0.04% 1
IEMG 新興市場株 3.25% 0.12% 1
LQD 米社債 2.49% 0.14% 2
SBI証券で買い付け手数料が無料なのは、VT と SPYD のみ。
上記の買い付けは 現在値で計算すると 株ETF50%、債券ETF50%となる。
約6万円ぐらいの拠出となる。年間で70万を超える。少なくても年1で見直して、50%超えた方を売却してリバランスする。超えた分を売却するので、お小遣いができる。分配金はドルでもらえるので、そのまま都度外貨MMFを購入する。それがたまったら、再投資してもいい。というか、そうすべきだ。
楽天証券も買付無料ETFが増えたのだが、定期買付設定では「1」では出来ないものがある。SPYDは最低買付数が2じゃないとダメだし、SPDWとIEMGは3じゃないと設定できない。自由度が効くSBI証券を選んだ。
企業型確定拠出年金と違って、いざとなれば好きな時に換金できる。
投資信託もやってはいるが、そっちを取り崩すのは心苦しい。
住信SBIネット銀行でハイブリッド口座に資金を置いておけば、自動的に毎月購入してくれる。
まあ、長い目で見てみるか。
ミスターマーケットに打ち勝つために。