株式ギャンブル・リベンジドキュメント０２２４

今日もダメダメな負け日。

【7359】東京通信にしてやられた。

朝、２４８８．５円で１０００株エントリー。

とたんに急落、というか暴落。なんてタイミングだ、と　２３７１．３円まで落ちたところでパニック売り。単純計算で１１７千の損。

それで終わればほかの銘柄で取り戻そうとするところだが、この銘柄、その後持ち直す。

１５分後、２４７８円で５００株エントリー。

２４８４．４円で返済。３２００円の利益。

さらに、上がる気配を感じて２４９９円で５００株エントリー。

２５０９．２円で返済。５１００円の利益。

最初の損を取り戻すレベルまでは程遠い。

さらに、２６５１円で５００株エントリー。

「買えば下がる」が発動して２６２１円で損切り。１５０００円、損を広げた。

損切りをしなければよかった、と分かったのが、２７３６円のストップ高まで上がったからだ。そんな予測はできなかった。それが俺のダメなところ。

Ｓ高値をツンツンしている。

そこで、少し下がった時に２７２３．６円で１０００株エントリー。

この時はＳ高制限値の２７３６円で指値返済発注。３０分ほったらかしにした。

約定してくれた。１２４００円の利益。

そもそも最初の１０００株をパニック売りしなければ、腰を据えて返済のタイミングをじっと待てば、ストップ高で売っていれば２５万近くの利益を出せたのだ。

それは予測できなかった。

やはり、デイトレードには向いてないのかもしれない。

いいときの成功体験が「思い込み」となって損切りのタイミングを逃し、１分、２分先に利益を確定したい性分でパニック売りをしてしまう。

自分に理想的な値動きを見せる銘柄と出会った時だけ取引をすればいいのに、何が何でもエントリーしようとする平日の休日を無駄にしたくないという思いが強すぎる。

結果、その平日の休日に今までの確定益をどんどん取り崩してしまっている。

１月に得た利益の半分を２月で溶かしてしまった。

もうどうすればいいのだ？

メンタルを鍛えなければ・・・・

すこしかじり虫