DVDを購入した。
音響状態はそんなに良くはないけれど、自宅で鑑賞。
泣いた。
と、いうか涙がこぼれた。
映画館で見た時と同じように、泣いた。
昔々、ギターを弾いて人前で歌ってた頃のことを思い出す。
玉田が「俺のドラムはクソだ」と言って悔しがるシーン。
若いころの自分を思い出してちょっと辛い。
自分の努力が足りなかったからなんだけど、ね。
あの時もっと努力を積み上げてたら、今頃は・・・・・
なんだろ、若かった頃の自分を思い出して、劇中の人間と比べてしまって、ただただ悔しい。うらやましい。物語の展開はわかっているのに、泣いてしまうのはストーリーに対してではないということか。
劇中の音楽、映像が琴線に触れるということもあるんだろうな。
もう一回見よ。