青森駅に行った。
帰りのその足で新青森駅にも行った。
観光客は青森駅には行きづらいんだから、新青森駅と住み分けたらいいのに。
コンパクトシティだかなんだか知らないけど、新青森駅に到着した観光客を青森駅に呼び込むには無理がある、と思う。
実際ラビナや駅周辺は地元の客が多いじゃん。
新青森駅は逆に観光客がいる。だけど、周りには何もない。
歩いていける距離に何もないのだ。
北海道新幹線が開業したら、みんな海を渡ってししまうんじゃないか？
それが一番怖い。
いっそのこと、青森駅周辺にねぶた関連と地元客のショッピングに特化したものを集めるとか。
そして新青森駅には水産物農産物青森の特産物を見せるところ、売るところ、体験させる(釣る、摘む、作る、食べる）ところなどを集約する。
新青森駅でも観光客が喜べるようにしていかないと、青森が通過県になってしまうのでは？
アウガなんかを五所川原の立佞武多じゃないけれど、あれに近い施設に変えてしまう、とか。
ねぶたが年中満喫できる施設。作れないかな？
そして、いっそ青森駅の駅名を「ＪＲねぶた駅｣にしてしまう。
それくらい思い切らないと、青森駅に魅力が無くなってしまうのでは？
もちろん、みんな「おもてなし」の技術をもっと磨かないといけないけど。
