すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

2022年デイトレ集計・SMBC日興証券の場合

河岸を変える前の最後の取引を終えた、今日。

2022年初頭からの今までの戦績をご披露しようと思う。恥ずかしいけど。

2019年に楽天証券信用取引を始めて以来、すべての取引を記録してきた。

エントリーしたら、返済したら、記録を付けて、反省して。

今年はようやくトータルでプラスに転じた。

SMBC日興証券のおかげだと思っている。最初はパラボリックをもとに取引をしようと思っていたが、結局チャートは見ることはなく、BRiSKの板で取引をするようになった。

【9984】ソフトバンクグループのおかげでもある。仕掛けやすい銘柄。寄付き後、ギャップアップするにしてもダウンするしても、一度一瞬下がってヒュンッと上がるときが多い。それをめがけて、一日一度だけ、その時だけ取引をするようになった。

それが、後でニュースで原因を知るのだが、MBOされる思惑でグングン上がった時があった。その体験が後を引いてしまった。ポジション取って、上がるまで手放さない。手放すのがもったいなく感じてしまう。・・・・・そして大損。

  

SMBC日興証券信用取引は手数料無料ということだが、諸経費が実現益から引かれる。損を出した時も諸経費が引かれてる。それは痛い。(損額+諸経費が口座から出金される)

  

記録を付けていたエクセルから2022年11月24日までの今年度の戦績。

約定額の差額を計算すると、トータル益は 502,470円。

(実は11月初めに100万円を超えたのだが・・・・・・)

SMBC日興証券の取引履歴の受渡代金入出金の合計は 428,895円。

実に 73,575円の諸経費(手数料?)が引かれているという事実。

(著書の中で「手数料はとにかく高い!」と嘆いていたのは誰だっけ?)

これからさらに税金を引かれると思うと、手数料はないに越したことはない。

(だからといって、IPOがバンバン当選するということもない。やっとこの前の【4891】ティムスが100株当選できた)

  

これから日計り信用取引に徹する。

SBI証券に資金を移動する。

SBIで持ってる証券とそのうち合併するネオモバで持っている証券も保証となって大きな取引ができるようになるはず。

寄付き後の値動きを追う一日一回だけの取引でも結構な利益を追求できるはず。

  

と、いうことで明日からはSBI証券で完全手数料無料の取引をさせてもらいます。

  

  

 

恥ずかしいので、わざと荒い画像にしてます。あしからず。