河岸を変えよう。
年間でプラスでは来ているのだが、最近大幅に負けて稼いだ分の半分を失ってしまった。
SMBC日興証券の信用取引だったのだが、取引パスワードを導入してからテンポが狂った感じがする。少し冷静に頭を冷やしてみよう。
ここは信用取引手数料が「無料」を謳っているが、諸経費などが引かれるので実質それが手数料といってもいいのかもしれない。
デイトレなのに、日をまたいだり、週をまたいだりしているが、またがなくても諸経費というものが引かれている。もちろんまたいだ場合の諸経費は高くつく。
稼ぎが半分に減ると、その諸経費が痛い。
大口優遇の条件をクリアすると、日計り以外の信用取引も30営業日間は無料となる。そこは機会を見つけて挑戦しようと思う。
SBI証券ではバリュー投資をしていて所持している株もある。資金を集中して、今までより大きな取引もできるようにする。
なにせ、HYPER SBI 2 というツールが使いやすい。
SMBC日興で使っていたBRiSKもいいのだが、5分足と歩み値しか見れなかった。銘柄の先日値、始値、安値、高値も同画面では見れない。注文画面も別なウィンドウを開くことになる。
HYPER~ はそれに比べてチャートも全板も注文画面もニュースも同じ画面で見ることが出来る。以前のHYPER SBI から見やすさは格段の進歩だ。
ただ、パソコンのメモリが8GBだと足りない。画面が、特に寄付き直後とかはフリーズしがちになる。デスクトップPCもあるのだが、メインで取引しているのがノートパソコン。メモリを増設するか、本体を買い替えるか検討しようと思う。年内のデイトレでの稼ぎ次第、か。
よし、河岸を変える。