すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

本格讃岐うどんの店?「めん彩」

休日。
黒石のサンワドー向かいのセルフうどんの店 「めん彩」 に昼飯を食いに行って来た。
もう何度目だろう。
  
開店当初からの店主がいなくなって久しい。レジにおばさんじゃなく、若い女の子がいた。巨乳だった。
肉うどんを注文。・・・おつり50円が10円玉だ。おいおい。
思えば開店当初は朝7時オープンだったと思う。いつの間にか11時オープンに変わってた。
朝飯にうどんを食う習慣は四国と違って津軽では定着しなかったってことか。
そればかりではなく、最近「そば」もはじめやがった。ざるそば、カレーそば。・・・
  
「お待たせしました」
と出てきた肉うどん、肉の量が少ない。うどんの量も若干少なくなってるような感じ。
よく見ると棚のトッピングの種類も少なくなっていた。
うどんを受け取って、薬味に生姜を、そしてねぎをたっぷり・・・と思ったが、かなわなかった。
ねぎがない。生姜とゴマ、天かすはあるけれど、ねぎの入っているはずの入れ物がない。
いつもだと小さなトングと一緒に寸胴なべの左右に二つずつあるはずなのに。ない。
ねぎって高かったっけ、今?
しょうがなく、店の人が最初に入れてくれた量のねぎに生姜をのせて我慢する。
七味をかけて食う。味は変わってない・・・・はず。
  
うどんを食ってると後ろからレジの女の子の声、「100円玉を切らしてて、細かいのないですか?」って。おいおい。
銀行行ってないのか。
そのうちに「ここは寿司はないんですか?」と聞いてくる客も出現。
女の子は流暢に「ここはうどん屋ですので、お寿司はないんですよ」
何度もやり取りしてる会話だろう。
壁には信じられない新メニューが。「肉丼」「カレー丼」!!
丼まで始めやがった。しかもそれぞれに大中小がある。意味がわからん。
「寿司はないんですか」と聞いた客はざるそばを注文。? もう来ないだろうこの人。
俺ももう来ないかも。
帰り、入り口に大きな張り紙があるのに気づいた。
「ここはセルフのうどん屋です」
  
終わったな、ここ。