すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

ELMのフードコート

天気もよく、風もないので走った。
五所川原まで。
ELMのフードコート目当て。
はなまるうどん」と「白樺山荘」が気になる。
  
午後1時で、すごい人の波。
夏休みもあって、子連れ、家族連れが多い。
  
はなまるうどん
イオン下田と同じくかまたま大(500円)を頼む。
ゆであげに時間をもらう、とのこと。かまわない。
注文口の係に「そのままレジにお進みください」と言われ、空のお盆を会計に滑らすと、レジ係が
「うどんを頼まれてからこちらに来てください」というようなことを言って注文口に返そうとする。
「すぐ出ないそうです」とレジ係に伝えると、レジ係と注文口係がコミュニケを取ってくれた。
会計が終わってレシートと呼び出しタグを渡された。うどんが出来上がるとピーピー鳴って教えてくれるタグ。
下田でも渡された。
下田では、注文口で渡されて、それを見たレジ係が注文口と連携をとって会計してくれた。
ここも今後そのようになるかも。
10分ほどでタグがピーピー。
注文口に行こうとすると、わざわざかまたまを持ってきてくれた。レジでも注文口でもない男子バイトだった。
ありがたかったが、醤油をかけたいし、箸ももらってない。結局は会計係の隣で醤油をかけ、一味をかけ、箸を取って、席に戻る。
量は十分だし、うまかった。ただお冷(セルフ)をもらうのが、座るところから見ると、受け取り場所の反対側。
品物を受け取って、お冷を酌んで、席に座れたら順番的にベストなんだよな。
食べ終わって、返却口に戻そうと歩き出すと、先ほど俺を注文口に押し戻そうとしたレジ係の人が、食器を受け取りに来てくれた。
笑顔でお礼を言いながら。
ちょっと機嫌を損ねた可能性があるお客に気を遣っての行動だとしたら、たいしたもんだ。しっかりしている。
「ごちそうさまでした」と食い終わった食器をその人に渡した。
その対応がなくてもまた来るつもりだったが、気分よく食事が出来た。
  
うどんで腹は膨れたが、「白樺山荘」
結構並んでいる。こっちは、呼び出しタグを受け取ることなく、その場でラーメンが出るのを待つ。
「味噌ラーメン」850円。ここでEDYが使えることに気づく。「はなまる」もそうか。
ゆで卵が無料。注文してから会計し、ラーメンが出てくるまで5分くらい?
割り箸を取り、爪楊枝を取り、一味をふりかけ、席へ座る。
席に座って気づいた。お冷の場所がやっぱりラーメン受け取り口とは反対側。
グループで来てたらラーメンを置いて水を取りに行くのだが、一人だと躊躇する混雑。
ラーメンもって、水を持ってから座りたい。そうなると、テーブルの列を一回りしなきゃならない。そこが難。
味噌ラーメン。浅く広いどんぶり。中細の短いちぢれ麺。量ははなまるうどんのほうが多い。
やはりラーメン街道時代と変わらず、高級割烹料理かよ。
スープ。しょっぱい。すごくしょっぱい。塩の量を間違えたんじゃないか、と思えるくらいしょっぱい。
これが間違いじゃないのなら、もう二度と食わない。
津軽五所川原向けにしょっぱく作ったのか。だとしても、俺はこれは要らない。
本場札幌で食ったことないし、わからないけど。次回はない。
次来たときは函館塩ラーメンを試してみよう。