すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

乗用草刈機のオイル交換、バイクのオイル交換、チェーン調整。

オーレック ラビットモアー ARM88 (カワサキエンジン)

オイル交換をやろうとして、取説に悩む。

オイルの容量はフィルター込みで1.8リットルらしい。今回はフィルターの交換はしない。しない場合の必要なオイル量がわからない。

そして、オイルの種類がわからない。別にネット検索したら 10W-30 でいいらしい。

  

今回はドレンから抜く

  

ドレンパッキンを用意しようと思ったが、ドレンボルトは樹脂製で、パッキンがゴムだった。ゴムは劣化していなそうだったのでこのまま使う。

取説通りに最初に1リットル入れ、30秒ほどエンジンをかける。止めて、30秒ほど待って、オイルジョッキに用意した0.8リットルくらいを用意し、ゲージをチェックしながら少しずつ慎重に入れていく。

意外とすぐにゲージがFULLになった。

ジョッキには500ccくらいは残っている。オイルフィルターが大きくて、500ccはフィルター分なんだろうか。

  

  

  

余った分をどうにかしたくて、ついでにバイクのオイル交換も実施する。

昨年まではずっと上抜きをしていた。ドレンボルトの締め付けの不具合とかで、漏れ発生が心配でやっていたが、少し古いオイルが残ってしまっていると思うので、今回は思い切ってみる。パッキンは用意できなくて、そのまま使うことにする。

エイプの取説では 10W-30 が適正なので、草刈機で余ったオイルを流用する。

  

このバイク、補充が大変だ。

オイルを入れる。ゲージを挿す。いったん車体を垂直にする(そうしないと正しい量が量れない)。ゲージを抜くために垂直した車体を戻す。ゲージを抜く。

それを繰り返す。

適量になって、エンジンをかけてみる。止めて、待って、ゲージを確認する。ちょっと足りない。少し補充。

走って確かめたかったが、今日はずっと雨の予報。次回にする。

  

久しぶりにドレンから抜く。

  

チェーンの張りも調整してみよう。

このバイクに合うウマを作ってなかったのを思い出した。

10ミリ、12ミリ、14ミリ、19ミリのスパナで調整してみる。

14ミリと19ミリを締めすぎると後ろのタイヤが回りにくくなる。動きが渋い。バックができない。エンジンをかけてクラッチをつなぐと前には進む。だけど、後ろに戻せない。格納するときに困ってしまう。おそらく決まったトルクで締めないといけないんだろう。それがわからない。

緩めると後進できるが、せっかく締めたチェーンも緩む。

どうすりゃいいんだか。

晴れたら、バイク屋にもっていってみよう。