すこしかじり虫

多趣味で結局無趣味。なんでも中途半端。そんな性格の人が書いてるブログです。

エイプ50・チェーン調整に挑戦、再び。

ネット検索すると、トルクは61.5Nmとか62Nmとからしいので、それでやってみる。19mmのソケットなら車用のやつで合うので、タイヤ交換に使っているトルクレンチが使える。

  

バイクを持ち上げるウマは、これも車のタイヤ交換に使っているジャッキを流用する。タイヤが動かせる分だけ浮き上がればいい。バイクの接触する部分には板をあてがう。

  

センタースタンドが欲しい。(昔乗ってたスズキGN50Eにはあったのに)

  

なにせ、もう1万6千Kmを超えているこの相棒、しっかりメンテをして乗ってあげたい。チェーンも新しいのに交換したほうがいいのかも。

  

トルクレンチをしっかりと締める。結構な力が要る。バイクが倒れないように気を使いながらカチッという音を確認。

前回同様、後ろのタイヤが回らない。

これはトルクがきつすぎるから、ではない。今まで気づかなかった。間抜けなもんだ。

ブレーキも調整してあげないとだめなのだ。

このままだとブレーキが効きっぱなしの状態だ。それで、タイヤが回らないのだ。前回はそれに思い届かず焦ってしまった。

  

14mmのレンチで調整。

  

これを調整しなければならないってことは、チェーンがやっぱり伸びているってことなのだろうか? それは自分で確認できるのだろうか? 自転車ならチェーンインジケーターというものがあるけれど、バイクにもあるんだろうな。

やっぱりバイク屋に持ち込んでみてもらったほうがいいのかな。

  

1万6千超えてるもんなあ・・・・