ネット検索すると、トルクは61.5Nmとか62Nmとからしいので、それでやってみる。19mmのソケットなら車用のやつで合うので、タイヤ交換に使っているトルクレンチが使える。
バイクを持ち上げるウマは、これも車のタイヤ交換に使っているジャッキを流用する。タイヤが動かせる分だけ浮き上がればいい。バイクの接触する部分には板をあてがう。
なにせ、もう1万6千Kmを超えているこの相棒、しっかりメンテをして乗ってあげたい。チェーンも新しいのに交換したほうがいいのかも。
トルクレンチをしっかりと締める。結構な力が要る。バイクが倒れないように気を使いながらカチッという音を確認。
前回同様、後ろのタイヤが回らない。
これはトルクがきつすぎるから、ではない。今まで気づかなかった。間抜けなもんだ。
ブレーキも調整してあげないとだめなのだ。
このままだとブレーキが効きっぱなしの状態だ。それで、タイヤが回らないのだ。前回はそれに思い届かず焦ってしまった。
これを調整しなければならないってことは、チェーンがやっぱり伸びているってことなのだろうか? それは自分で確認できるのだろうか? 自転車ならチェーンインジケーターというものがあるけれど、バイクにもあるんだろうな。
やっぱりバイク屋に持ち込んでみてもらったほうがいいのかな。
1万6千超えてるもんなあ・・・・