日曜日、久しぶりに幸楽苑へ。
目当てはつけ麺プレミアムとチャーハン。
前に食べて旨かったから。
「つけ麺プレミアム」というメニューは見つけられなかったけど、「つけ麺(熱盛)」というのがあった。そしてチャーハンも頼む。
厨房を見ると、おなじみのチャーハン製造装置がぐるぐる回っているのが見えた。
日曜のお昼時、混み合っている中で少し時間がかかるのは覚悟してた。
カウンターに座ったのだが、後ろを配膳ロボットが動き回っている。この前来たときはこのロボはなかった。
いろいろ見知らぬうちに進化しているんだな、こんな田舎の店舗も。
さて、注文していたものが届く。
まずつけ麺。「プレミアム」なら大きめなチャーシューが載っていたと記憶しているが、これはプレミアムではない。麵が熱々の状態で届いた。おいしい。
半分近く食べ進んだ頃に、チャーハン。
ん?
前とちょっと違う?
なんだろ、何か違うように感じた。
パラパラ感が欠けているのか? 前回食べたチャーハンを隣に置いて食べ比べてみないとわからないことだが、違和感はぬぐえない。
あ、そうか。
「絶品チャーハン」だった。
確か前回メニューには「絶品」という言葉がチャーハンの前に付き添っていたという記憶がある。目の前のタブレットをピピって見る。
「絶品」チャーハンはなかった。
それで違うのかな。前はパラパラ感がもうちょっとあったような気がする。
このチャーハンだったら、混んでいる中に並ばなくてもいいかな、と思った。
今日も結構混んでいて、受付で名前を書いて待たされた。あのチャーハンが食べたくて並んだんだけど、な。次はいいか。